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年間で月収金額が一番低い金額で貯蓄予算を考えよう!

貯蓄予算は月収が一番低い月の金額をベースに考える。

  

悩み中

貯蓄の計画を立てるとき毎月の収入を元に考えるけど、残業代があったりなかったりで、毎月の月収がマチマチ!どう計画たてたら良いのかなぁ~!

 

TAKA

そんな時は年間で一番低い月収で毎月予算を考えていきましょう!

  

月収が一番低い月の給与金額で1年間の予算を考える!

 

TAKA

貯蓄計画で収入見込み金額は保守的に考えましょう!1年間の実績の中で一番少ない金額をベースに考えます。

 

 業務量によって毎月の残業代が違ってくることが多いです。また特に最近は働き方改革によって残業代のあり方を見直す動きもあります。そういった場合、残業代をあてにして貯蓄予算を考えると、残業代がなかった時、貯蓄計画に狂いがでてきます。

それは失敗の元!

一番月収が低い月の金額に合わせて貯蓄計画を立てましょう!

 また同じような考え方でボーナスもあまり始めから当てにしないこと。基本会社の業績でボーナスが変動します。不景気で思うような会社の業績ではなかった場合、ボーナス減額、又はボーナスがない、なんてこともありますので貯蓄計画に入れないようにすることも重要です。

 残業代やボーナスをあてにしないシンプル生活を実践していけば貯蓄ペースは格段に上がります。残業代、ボーナスは臨時収入と考えたほうが丁度いいんです。
  

※お金を貯めるには学びも大切!お金の貯め方、増やし方などプロの考え方を学ぶと、さらにモチベーションアップしてお金が貯まりやすくなります。

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夫婦共稼ぎは、1人分の月収でやりくりできるように計画を立てる!

   

 さらに共稼ぎ夫婦の場合、1人分の給料で生活ができるように計画を立てると最強です。2人分あると思うとつい生活支出が雑になりがちで無駄な物を買ってしまうことも。始めから1人分しかないと考えれば生活もシンプルになり支出も引き締まります。

 シンプルライフになれれば、もう一人分の収入はすべて貯蓄に!貯蓄ペースは一気に加速していきますので、ピンチに強い最強家庭に変身です。

余ったお金は貯蓄に回そう!

 

TAKA

常に保守的に収入計画を考えて、支出を節約しましょう。計画どおり支出をおさえた結果、月末余ったお金はしっかり貯蓄に!ピンチに強い家計に変身できます。

 節約を頑張って余ったお金は、貯蓄に回すのが基本ですが、貯蓄ばかりでは息が詰まって長く続かない原因にもなります。余ったお金は別口座で管理、将来自分の、または家族で楽しむレジャー費などのための貯蓄にするのも手です。毎月のやりくりのモチベーションアップにもつながります。 

保守的に考えた貯蓄予算で毎月余ったお金は貯蓄に回す。努力してやりくりしたご褒美としてレジャー費用にするのも今後のモチベーションアップにつながります。

 

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是非、貯蓄一辺倒では長続きしません。モチベーションアップをしながら貯蓄1,000万円ゴールに向けて頑張っていきましょう!

 

今回のまとめ!
  • 貯蓄予算は保守的に考える。
  • 1年間で一番月収が少ない金額を基準に収支を考える。
  • 残業代、ボーナスは臨時収入と捉えて無いものと考えるとピンチに強い家計に変身。
  • 共働きであれば1人分の給与でシンプル生活を実践すれば貯蓄ペースは倍増!最強家計に大変身。
  • 頑張って節約して余ったお金は貯蓄に回す。自分や家族のためのレジャー費として貯蓄するとモチベーションアップにつながります。

 

でした。

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